永康中国科技五金城(後編)

FavoriteLoadingお気に入りに追加

永康中国科技五金城視察、後編です!

 

▼永康中国科技五金城(後編)

 

中国輸入代行会社のストックポイントです。

前回に引き続き、永康中国科技五金城についてお伝えします。

今回は後編です!

 

中国輸入代行

 

早速ですが、永康中国科技五金城のメリット・デメリットを簡単に!

詳しく説明をすると、もっともっと多くを考慮する必要がありますが、一番のメリット・デメリットと感じる点を挙げてみました。

 

メリットとしては製造工場にすぐにたどり着けます

店舗外観からでも見分けが付くことも多いですし、店舗スタッフに確認すると大半は正直に製造している商品と販売しているだけの商品を教えてくれます

これが義烏になると、全て製造していると言ってみたり、製造していない商品を製造していると言ってみたり…

パターンは様々ですが、店舗側との駆け引きに無駄な時間を費やしてしまうことは多々あります。

 

中国輸入代行

 

製造工場にたどり着くと、その場で仕様変更ラベル変更ロゴ入れなどが即座に分かりますので商品開発期間大幅に短縮できます。

もちろんサンプルはその場で確認できるので、スピード感が全く変わってきます。

 

製造工場で、できることが即座に分かることや、その製造工場が協力的非協力的か、ということもある程度判断できます。

 

まだまだ外国人には認知されていない優良工場も多く隠れていますので、

商品カテゴリが合っている方(工具、工具部品、設備機器など)は一度訪れてみることをお奨めします!

 

デメリットとしては、交通の便が限られています。

上海からですと、高速鉄道で2時間以上掛かります。

これだけを見ると、大したことないと思われるかもしれませんが、この辺も中国は広いと実感させられる要因でもあります。

 

上海の国際線の多くは浦東国際空港を利用することになります。

この浦東国際空港の位置付けが非常に曲者で、高速鉄道の上海虹桥站(上海虹橋駅)までは、地下鉄で約2時間掛かります。

料金は7元と格安で行けますが、始発から大変混みますので、非常に苦痛に感じる方もおられるのではないかと…。

と言うより大半の方が苦痛で苦痛で仕方ないかと…。

 

高速鉄道の起点である上海虹橋駅へは、30分前には到着しておきたいところです。

高速鉄道のチケットは予約しているとしても、そのチケットを発見してくれる窓口が大変混雑しています。

(自動発券機もありますが、中国人のみ利用可能)

 

中国輸入代行

 

空港からバスやタクシーを利用する方法もありますが、どうしても渋滞の状況により正確な時間を図ることができません。

要するには上海虹橋駅に到着するまでに2時間半は最低でも掛かると思っておかなければなりません。

そこから高速鉄道で2時間以上の道のりを経て、永康南站(永康南駅)まで行きます。

ここからバスを利用して約20分で目的の永康中国科技五金城に到着します。

 

中国輸入代行

 

こうなると浦東国際空港に降り立ってから、約5時間以上の時間が掛かります。

大きなデメリットですね。

 

前編にて結論を先に書いておりましたが、これらのメリット・デメリットを考慮しても非常に良い市場だと感じました。

 

中国では会って話しをすることが交渉の前提になることが多くあります。

「会って話しをすることが全てだ!」と言うつもりはありませんが、チャットで散々断られ続けていたことが、その中国企業を訪問することで、即座に解決することは往々にしてあります。

そこからさらに酒席を共にすると、さらに交渉がスムーズに進んでいくことも中国あるあるです。

 

急がば回れではありませんが、仕入れを強化したいと考えている方は、一度訪れてみても良いと感じる市場でした。

インターネットが普及する世の中でも、リアルで商談することでしか解決しない事例をたくさん経験しています。

インターネットとリアル商談をうまく融合させて、仕入強化を実現していきましょう。

 

中国にはまだまだ知られていない優良な市場が存在します。

「この市場はいいよ!」、というところがありましたら、ぜひともご連絡ください。

 

2018年9月2日 日曜日 8:00 AM